教育にも「予防医学」という考え方を。

「病気になってから治す」のではなく、「病気にならないように予防する」。
最近では、医療の世界で「予防」や「未病」という考え方がますます大切にされています。
実は、この考え方は教育にもそのまま当てはまるのではないかと感じています。
成績が大きく下がってから対策を考える。
勉強が嫌いになってから励ます。
自信を失ってから立て直す。
もちろん、それも大切です。
しかし、本当に大切なのは、その前にある小さな変化に気づくことではないでしょうか。
「最近、宿題に時間がかかるようになった。」
「質問が少なくなった。」
「以前より自信がなさそう。」
こうした小さなサインに早く気づき、寄り添うことが、将来の大きな成長につながると私たちは考えています。
ステップアカデミーが大切にしている「信じて、励まし、ほめる」という理念も、実はこの”教育の予防”そのものです。
子どもたちが「勉強ができる子」になるだけでなく、「学ぶことを楽しめる人」へと成長してほしい。
その力は、受験だけで終わるものではなく、生涯にわたって学び続ける力となり、豊かな人生につながっていくはずです。
だからこそ私たちは、今日も一人ひとりの小さな変化を大切にしながら、「わかる」で終わらせず、「できる」まで導く教育を続けていきたいと思います。



